« 武蔵丘陵森林公園 | トップページ | みかも山公園 市営バス利用 »

2020-06-28

雨引山、燕山、加波山

27日は ← 2020年6月
岩瀬駅から雨引山を経て加波山へ

帰路は一本杉峠に出て
初回のように加波山神社里宮へ向かうか
足尾山を経て『きのこ山』から真壁へ向かうか

前回は足尾山から大塚へ下山しました

前回 2018年12月15日 雨引山~足尾山
初回 2014年06月21日 加波山

久しぶりに晴れ間の予報が出た土曜でしたが
車窓からは雲に閉ざされ山の姿が判らず
ルートはどこも草木に雨滴
服はいつの間にか雨水をタップリ含み
踏み跡は各所で滑り
とても快適とは言えなかったです

後半のルート選びの決め手は一本杉峠の分岐でした
林道を下ってきて左折は前回通り通行止め
前回進んだ右方の林道も今回は閉鎖されガックリ
閉鎖近くの足許に『きのこ山』への小さな矢印板
この矢印が閉鎖された林道を指しているようにも思え
矢印板の背後の踏み跡へ入る勇気が湧かなかった
前回の印象では踏み跡は林道でアチコチ分断
疲れた途上でウロウロしたら悲劇です

残された道は初回通り一本杉峠でヘアピン状に右折
石と草の林道を経て加波山神社里宮に下ることに
初回の記憶ではこの林道は途中に荒れた箇所が

一本杉峠から暫くすると
林道は泥の堆積に変わりボーゼン
さらに林道と沢が入れ変わった箇所から
あるいはどちらが沢か林道か判らなくなった箇所から
ウロウロした先で赤いリボンに出合い辿ると
谷底に嵌まってしまい急斜面を這い上がって脱出
危うく足がつれる場面に
リボンが細い木ごと流されていたようなのです

どうにか荒れ場は終わったであろうと思い
オフローダーの人達に下方の様子を尋ねますと
下れますがマダ先も荒れています……とのこと
やむなく林道が分岐する箇所で右へと方向を変え
初回のときの往路を下るとことに

ダンプの行き交う舗装路へ出てやっと『下山』完了

荒れた林道 ・・・というより泥の抉れと石の沢では
繰り返しバイクの轍に救われました
バイクの轍がなかったら
心細いだけでは済まなかったと思います

御嶽山~燕山は道標が判りやすく踏み跡明解
燕山への上りは勾配が強く衰えた足にはキツイ


御嶽山 おんたけさん 231m
雨引山 あまびきさん 409m
燕山 つばめやま 701m
加波山 かばさん 709m 燕山と双耳峰を形成
丸山 まるやま 576m
一本杉峠 いっぽんすぎとうげ 427m?
足尾山 あしおさん 628m
きのこ山 528m

筑波山 つくばさん 877m ← ひときわ大きい

JR水戸線・岩瀬駅 52m?
桜川市バス・長岡バス停 39m? ← 樺穂小学校の近く


吾国山も高鈴山も今回も夏は虫除けが必要です
私は天然成分のスプレー式を携行

炎暑にはスポーツ飲料がオススメ
水だけ飲んで塩分の補給を怠ると危険
流れに出合うとタオルを濡らして首に巻きます

朝は蜘蛛の巣に
秋になるとトゲトゲの草の種に泣かされます
オススメは晩秋から春

雨引山からの下りで一匹のオオスズメバチ
ホントに大きかった
まとわりつく気配なので
草際から踏み跡の中央に移り静かに退去
草木の根元など地中にも巣を作るとかで
秋口にかけては踏み跡から逸れない方が無難

吾国山も高鈴山も今回も
私は往きは通勤とは
帰りは退勤とは逆方向なので密集を回避できます

都心を抜けて西へ向かえば各方面に無数の山塊
今までは様子見でしたので
歩く山が限られストレス蓄積
ソロソロ歩く範囲を広げようと思っています

ここのところ新型感染症について相次いで
最有力候補とされるワクチン開発中の報道と
開発中のワクチンの治験契約締結の報道がありました
製薬会社名と共同して開発している大学名は違うので
少なくとも2種類のワクチンが視界に
多分ほかでも


2月上旬の札幌観光が済んでからは
申し込んであった山旅はすべてキャンセル
予定していた山歩きもすべて中止
なかでもキャンセル料が発生する
 4月下旬 東北観光 2泊3日 と ← カミサンと一緒
 6月中旬 北海道の山旅 3泊4日 は早めに連絡

外出自粛が緩んだ今は改めて申し込みました
 7月下旬 関西の山 1泊2日 山の会の山行
 8月は定期検査
 9月初旬 長野の山2ヶ所 1泊2日 旅行社の山行
 9月下旬 東北の山2ヶ所 1泊2日 山の会の山行

予約した山旅があると心待ちにする楽しみがあります
カミサンとの観光はもう少し感染症の動きを見てから

9月の催行は五分五分であろうと思っています
感染症だけでなく年々激しさを増す風雨が気がかり
地震と噴火はもっと気がかり

1855.11 安政の江戸大地震
1923.09 大正関東地震

 安政年間(1854-1860)には
 被害の出た地震が十数回とか ← 3回の大地震を含む
 1855年の江戸大地震は死者7千と伝えられています
 母方の祖父の回顧録には
 安政の江戸大地震の時は
 祖父の祖父一家は神田明神の境内に避難
 境内は避難民で一杯
 明神様の山から見下ろす市中は一面火の海
 家族は桜樹の下で恐怖 ……

ほかに浮かぶのは
1707年 宝永の巨大地震と富士山の宝永大噴火
1783年 浅間山の天明噴火
それぞれ甚大な被害

最近の私の方では鈍感になってしまうほど地震が多い


交通 ← 土休

JR常磐線・勝田行 6:43 友部着
JR水戸線・小山行 友部 6:48 - 7:13 岩瀬

真壁地区には内田タクシー 029-655-0122
長岡バス停から筑波山口までのタクシー料金 約4800円

桜川市バス・ヤマザクラGO
筑波山口行
1乗車200円均一 ICカード可
筑波山口で
『つくバス』と桜川市バスを乗り継ぐと 100円割引
但し現金払いのみ ← 乗車時要確認
長岡 - 筑波山口
13:32 - 14:12
15:32 - 16:12
ほかの時間帯は省略

14時台は便がない ← 今回の私のケース (^^;
前回同様、タクシー会社に電話
ほどなく迎えが
仕切り板なしの車内で運転手さん曰く
タクシーを呼んだお客さんは
現在地を動かないで欲しいとのこと
ハイカーは少しでも早くタクシーに出合おうとして
待ち合わせ場所から歩いてしまうのでこれが迷惑
今回は動かなかったですが私にも心当たりが (笑)

筑波山口の『つくバス』の発車時刻
14:30 15:20 16:00 16:30 ほかの時間帯は省略
筑波山口の『つくバス』の路線は北部シャトルのみ
約60分で『つくばセンター』 ← TXに乗り継ぎ
400円 ICカード可


歩いた経路と時刻

--:-- 記録漏れ
**:** 立ち寄らず

07:20 07:20 岩瀬駅前 ← 駅前広場の隅に最初の道標
 線路沿いの路地を羽黒駅方面に進み踏切を渡り南進
--:-- 07:32 御嶽山登山口
07:50 07:45 御嶽神社
 引き続き南進
 途中、荒れ場?を避けるため沢に下って上り返す
08:25 08:15 NTT岩瀬中継所
08:40 08:25 雨引山の山頂 ← 東屋あり 表示なし?
 今回は前回より"着実に"遅れてしまっています
--:-- 08:35 雨引観音への分岐は直進
08:55 08:36 次の分岐は右 ← 加波山への矢印板あり
--:-- 09:10 見晴らしのよい草地 ← 今回は霧と雲

 先へ進むと踏み跡の粘土が抉れ
 濡れて滑るのでゆっくり前進
 抉れた粘土帯を過ぎると歩きやすい林間が復活
 やがて勾配が強まり笹の斜面の段々歩きに
 段々の片側には手すりが現れますが私は喘ぎながら
 笹原を過ぎると急勾配のロープ場
 この斜面は根や石など手掛かりや足掛かりがあり
 フツーに歩ける筈がくたびれた足には厳しかった
 ロープ場を過ぎると再び穏やかな林間

10:55 10:10 燕山の山頂 ← 今回は45分も余計に

 段々を下り舗装路を道なり ← 前回は少しウロウロ
 石の鳥居を潜ると

11:15 10:35 加波山神社の色彩豊かな社殿

 社殿の脇から更に上って
 山頂部を越え尾根筋へ
 足許に一本杉峠への小さな矢印板が一、二
 私は小さい矢印板からのルートは知りません
 出会う建物は裏に回って何しろ尾根筋を前へ
 尾根筋には緩く下る明解な踏み跡
 やがて駐車場を指す矢印板に出合えます

11:50 11:10 駐車場への下り口で尾根を離れ

 手すりのある段々を下ると広場に出合い

12:00 11:15 傍らに石のモニュメント

 広場に下り立った箇所は水溜まりとぬかるみ
 広場は駐車場だと思います
 広場に接する舗装の林道を右方へ道なり
 やがて石垣に一本杉峠の名札のある分岐の広場に
 今回は石の椅子と石の机で下山のための身繕い
 この身繕いは早すぎました
 峠の舗装路をマウンテンバイクが4、5台
 行ったり来たりの様子、結局どこへ行ったのだろう?

12:15 11:30 一本杉峠 ← 今回は 12:30 まで休憩

今回 初回
12:30 10:00 一本杉峠
--:-- 10:30 石切り場
--:-- 11:00 加波山神社里宮
14:00 **:** 長岡バス停

今回 前回
12:30 11:30 一本杉峠
**:** 12:00 足尾山の山頂
**:** 12:50 大塚の林道口ゲート
**:** 13:30 大塚口から小見坂上バス停までの推定
14:00 **:** 長岡バス停

総時間
今回 6時間40分 ← 加波山まで
前回 6時間10分 ← 足尾山経由


今回の写真
撮った順です

御嶽神社

雨引山へ

ガスっていて雨引山の山頂からは何も見えず
すぐに燕山へ向かました
雨引観音方面を右に分け
続いて現れる加波山への矢印板で右折
荒れ気味の踏み跡を下り切って
自然樹の穏やかな林間を気持ちよく歩いて行くと
次第に足許が怪しく
粘土質の踏み跡を雨が削り
若ければ走り抜けてしまうのですが
滑らないようにとヘンな風に歩いて足に負担

滑る踏み跡を抜けると
足許は再び歩きやすくなりますが
今度は上り勾配
笹を分けた段々には片側に手すりも
ただ残念なことに上りの連続
次第に足が重く息がハアハア
さらにロープを用意された土の斜面 ← 1点目
見た目も実際も歩きやすい筈
ですが私は難儀
ココを上ってしまえば森林浴が復活 ← 2点目

やがて山頂への短い段々を上がり
重なる石を越えると ← 1点目
草地の広場 ← 燕山の山頂標柱が建っています

次いで緩く下り
電波か何かの施設を右、左、左に見ながら
更に舗装路を緩く下ると前方右側に鳥居と石段
1点目は石段の脇にて
石段を上がると加波山神社の社殿 ← 2点目
加波山の山頂へは更に社殿の右側の石段を上がり
自然石を跨ぎながら上へ

いくつかの素朴な社を過ぎると
加波山天中宮の社に続いて ← 1点目
本宮加波山大神社の社 ← この辺りが山頂かも
2点目は本宮加波山大神社からの眺め
以降、私は2点目の方向の尾根筋へ
足許の右側に一本杉峠への矢印板が一、二現れますが
私は歩いたことがないのでそれらの下山道は不明

尾根筋を駐車場への下降点に向かいます ← 3点目

手すりのある段々を下り続けると
ぬかるみを越えた広場に石のモニュメント
接する林道を右方へ下って行きます
ここの林道は広く路面は舗装
やがて分岐の広場 ← 一本杉峠
石垣の上にベンチと杉の木 ← 1点目

荒れた林道へヘアピン状に右折
石ころと雑草の荒れ道を抜けると
一瞬、イキがトマリマシタ
一ヶ所か二ヵ所なら我慢も出来ます
ところが下るほどに
道と沢が入れ替わった箇所も現われ
戻るに戻れずイヤな予感
それを退けてくれたのがバイクの轍 ← 3点目
轍を辿れば必ずどこかに出ます
途端に気分が軽く

途中で別の林道に逸れると程なく舗装路
大型ダンプにも安心以外の何も感じなかった
舗装路で撮った花と蝶です

里に下りてきました
筑波山が大きかった






|

« 武蔵丘陵森林公園 | トップページ | みかも山公園 市営バス利用 »