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2018-06-10

浅間山のJバンドと草スベリ

8日は ← 2018年6月
車坂峠から浅間山の外輪山へ

季節もコースも一年前と同じです

なぜ『山歩き』を繰り返すの?
なぜ『夜明けのジョギング』を繰り返すの?
なぜ『庭の花見』を繰り返すの?
なぜ『公園の散歩』を繰り返すの?

夜明けは清新
花は綺麗
緑地は爽やか
山歩きは …… 歩けなくなったときにわかる筈

最近は一緒歩きに備え『予め曖昧さを拭う』歩きも
一人歩きなら
『迷った、省こう』
『疲れた、帰ろう』
を選べますが一緒歩きは皆が迷惑
落胆、不安、無駄な出費、危険さえ招いてしまう

動けなくなった人の介添え下山は黒斑山が最初
その後も何度か
介護の現場では動けない人が多いです
そんなときは反射的に声が出て体が動いてしまう
車内でも席を譲るのは当たり前 ← やはり反射
介護に携われば皆そうなります
ところが山では
難所があると私の体力と技量では介添えできない
そこでJバンドと草スベリへも
予め曖昧さを拭うため改めてトコトコ

今回は同じ花なのに前回と違った名前を『発見』
間違いは前回のほう

浅間山 あさまや 2568m ← 現在の火口は釜山
前掛山 まえかけやま 2524m
黒斑山 くろふやま 2404m

車坂峠 くるまざかとうげ 1968m
天狗温泉・浅間山荘 1410m

前掛山は浅間山の山頂カルデラの外輪山
浅間山の湯ノ平カルデラの外輪山は
黒斑山 蛇骨岳 2366m 仙人岳 2319m 鋸岳 2254m

小諸側から眺める浅間山山頂部は前掛山の側
小諸市内の畑で浅間山の山頂はどこですかと尋ね
マエカケヤマを教えてもらった記憶が鮮やか
その折の私は『前掛けをかけている』と解釈
山頂部に
カルデラの凹みと火口が別々にあるなんて夢にも
いわんや湯ノ平なんて

浅間山の噴火警戒レベルは
2008年08月08日 1から2に引き上げ
2010年04月15日 2から1に引き下げ
2015年06月11日 1から2に引き上げ ← 今も継続

噴火警戒レベル1の時は前掛山も登山可
噴火警戒レベル2の時は前掛山登山不可 ← 現在
噴火警戒レベル2の時も黒斑山は登山可
火口のある釜山へは常時立ち入り禁止

今回歩いた経路 ← 2014-9と2017-6に同じ

車坂峠(黒斑山登山口)から
⇒ 表コースで黒斑山頂
⇒ 蛇骨岳、仙人岳、鋸岳のJバンド
⇒ 湯ノ平の賽ノ河原分岐 ← 今は前掛山方面立入禁止
⇒ 湯ノ平口 ← 火山館(5分)・草スベリ分岐
⇒ 草スベリ経由トーミの頭
⇒ 中コースで車坂峠へ下山

今回で湯ノ平へは12回 ← 前掛山へは7回
8回 記録あり
4回 記録なし

2回 天狗温泉から火山館を経て前掛山頂
1回 天狗温泉から火山館を経て12月の前掛山
1回 天狗温泉から火山館を経て湯ノ平
1回 天狗温泉から火山館 ← 2011年2月
4回 車坂峠からJバンドを経て前掛山頂
3回 車坂峠からJバンドを経て湯ノ平 ← 今回も

歩いた時刻 ← 休憩含む

18-06 17-06 14-11 14-09 14-06 12-07 11-06
**:** **:** 08:00 **:** **:** **:** **:** 天狗温
**:** **:** 09:15 **:** **:** **:** **:** 火山館
05:40 06:20 **:** 07:50 05:25 05:50 05:45 車坂峠
07:05 07:45 **:** 09:00 06:50 07:10 07:20 黒斑山
08:20 09:00 **:** 10:10 08:10 08:15 08:40 Jバン
09:00 09:30 09:35 --:-- --:-- --:-- --:-- 賽分岐
**:** **:** 10:45 **:** 09:55 09:45 10:20 前掛山
09:15 --:-- 11:50 --:-- --:-- 10:50 11:40 湯平口
10:05 10:45 **:** 11:35 12:00 11:40 12:35 トーミ
11:00 11:30 **:** 12:15 13:00 12:25 13:20 車坂峠
**:** **:** 11:55 **:** **:** **:** **:** 火山館
**:** **:** 13:05 **:** **:** **:** **:** 天狗温

--:--は記録漏れ
**:**は立ち寄らず

総時間

2018-06-08 5時間20分 車坂峠⇒Jバンド⇒草スベリ
2017-06-11 5時間10分 車坂峠⇒Jバンド⇒草スベリ
2014-11-08 5時間05分 天狗温泉⇒火山館⇒前掛山頂
2014-09-20 4時間25分 車坂峠⇒Jバンド⇒草スベリ
2014-06-04 7時間35分 車坂峠⇒Jバンド⇒前掛山頂
2012-11-28 -時間--分 天狗温泉⇒火山館⇒湯ノ平
2012-07-28 6時間35分 車坂峠⇒Jバンド⇒前掛山頂
2011-06-29 7時間35分 車坂峠⇒Jバンド⇒前掛山頂
2011-02-10 -時間--分 天狗温泉⇒火山館
2010-12-01 -時間--分 天狗温泉⇒火山館⇒前掛山頂
2010-08-03 8時間00分 車坂峠⇒Jバンド⇒前掛山頂
2010-07-08 -時間--分 天狗温泉⇒火山館⇒前掛山頂

-時間--分は記録なし
単に『黒斑山往復』は省きました

以下は私が歩くときの目安
大雑把に括ると ← 休憩時間を除く

黒斑 - 30分 - 蛇骨 - 15分 - 仙人 - 25分 - Jバンド
Jバンド - 30分 - 賽ノ河原分岐 - 60分 - トーミの頭

表コースで黒斑山山頂へ 80分
黒斑山山頂からJバンド 70分
草スベリ経由トーミの頭 90分
中コースで車坂峠へ下山 50分 計 5 時間
前掛山が加わるとさらに 120分 計 7 時間

前掛山往復はひとえに根気
気圧配置を注視、風が強まる日は見送ります

湯ノ平で噴火に遭ったときは火山館に避難
さらに天狗温泉に下山、その後、車を引き取ることに

今までの写真

2017年6月11日

2017年2月16日

2015年1月5日

2014年11月8日

2014年9月20日

2014年6月4日

2013年11月9日

2013年7月17日

2013年1月19日

2012年12月5日

2012年11月28日

2012年7月28日

2011年12月31日

2011年6月29日

2011年3月10日

2011年2月10日

2010年12月29日

2010年12月1日

2010年11月17日

2010年8月3日

2010年7月8日


以下は今回の写真です
ホボ撮った順

花の名前は ← 全然アテになりません
ミツバオウレン
ハクサンイチゲ
ミネズオウ
ツガザクラ
ヤマハタザオ
ミヤマキンバイ
キバナノコマノツメ
ユキワリソウ ← 2017年6月11日の名前は間違い
イワカガミ

最初は車坂峠から槍ヶ鞘(やりがさや)へ

槍ヶ鞘から眺めたトーミの頭

鞍部に下ると中コース分岐
上り返す踏み跡の左斜面は草地 ← 和みます

トーミの頭から眺めた槍ヶ鞘 ← 中右
上辺左は八ヶ岳

黒斑山の山頂部 ← トーミの頭からの眺め

トーミの頭を後にすると

すぐに草スベリへの下り口
草スベリを下り切って湯ノ平口分岐まで進むと
左方は賽ノ河原分岐、右方は火山館(5分)
火山館には手洗いがあります
往路は草スベリは下らず先に黒斑山山頂へ ← 2点目

黒斑山山頂からは林間の緩い下りを経て稜線へ
右側は崖
笹地に刻まれた踏み跡は平坦

黒斑山の山頂を振り返る

足許

中央の三角が仙人岳

積み上がった岩を上ると蛇骨岳の山頂です
標柱は岩場の付け根に
2点目は嬬恋村側
灌木の花はキブシかも? ← 3、4点目も
蛇骨岳の稜線から嬬恋村側の斜面にかけて
広い範囲で咲いていました
3点目は右上が蛇骨岳の山頂 ← 振り返った眺め
右方が嬬恋村側の穏やかな斜面 ← 4点目も
稜線の進行方向の右側は崖

蛇骨岳の山頂からは吹きっ曝しの稜線歩き
強風時は体がフラフラ ← 体温も低下
振り返ると黒斑山の斜面 ← 1点目
奥の薄い山稜の
左寄りのさらに裏に富士山が見えます ← とても微か

中上の三角が仙人岳の山頂
鞍部に下る前の踏み跡がくっきり
仙人岳の山頂へは鞍部に下って
ガレた斜面を上り返す ← 距離は短く足場も確か

湧いたのは噴煙ではなく雲

振り返った画像
仙人岳山頂へのガレ場の手前は土の稜線
一部は砂地

岩場にはツガザクラが群生

ガレ場を上り切ると仙人岳の山頂です
広く平ら
但し湯ノ平側は切れ落ちています

1点目の左の濃い山肌が前掛山
三角定規?の角に浅間山と記した山頂標柱
左端上の凹部は山頂カルデラの一部
釜山の火口は凹部の向こう側 ← 左端上の膨らみの裏

仙人岳の山頂から蛇骨岳と黒斑山方面を振り返る

鋸岳のJバンドへ向かいます
踏み跡は稜線の上端から少し緩斜面の側に
上端に出すぎてしまうとそこは崖際
2点目と3点目は振り返った写真
2点目左端の岩頭は左側が切れ落ちています
嬬恋村方面の斜面は穏やか ← 3点目

さらに先へ進むと

Jバンドです
初めてのときは考え込んでしまいました
下り始めた先で絶壁を横切るように見えたのです
実際は壁際に踏み跡を見出し ← 足場を選べる幅あり
浮石を避けゆっくり下ると湯ノ平に立てます

湯ノ平に踏み跡が見えます ← 3点目

湯ノ平に下り立つと黒斑山が現れます
黒斑山の湯ノ平側は崖状
反対側は密度の濃い樹林帯の斜面
2点目の三角は仙人岳

湯ノ平に下り立ち
前掛山の末広がりの裾と
仙人岳~鋸岳の裾との間の
平坦で広いザレ場を縦断、ついで樹林帯に入ると
賽ノ河原の分岐に出ます ← 1点目
噴火警戒レベル1の時はココから前掛山の山頂を往復

今回は湯ノ平口分岐に出て草スベリの上りへ
1点目の左上の岩頭がトーミの頭
岩頭の右横と、岩頭の下方の緩い斜面が草スベリ
2点目は別の位置から
草スベリの勾配が1点目より強まっていますが
それでもやはり緩く見えます

草スベリを上り始めて眺めた前掛山と仙人岳の稜線

草スベリの草花
ピンクの小さい花の名前は ← 前回は誤答
多分、ユキワリソウが正答

草スベリを上り切ると往路に出ます
見下ろすと草スベリに踏み跡 ← 2点目
平らで広い …… なんてことゼッタイなかった (笑)

トーミの頭から
前掛山 ← 1点目
雲がかかった八ヶ岳 ← 2点目

トーミの頭から下ると中コース分岐 ← 1点目の右端中
上り返すと槍ヶ鞘の高台 ← 槍ヶ鞘は表コースの一角
帰りは中コースへ ← 樹林帯を進む下り一方のルート
深く抉れていたり、滑る粘土面もあります

高峰高原ビジターセンターの駐車場は ← 無料
帰り際も何台かの空き ← 区画が新しくなり駐車し易い
晴れた土日は溢れるかも
ビジターセンターは外壁に足場 ← カフェは営業
営業時間内は手洗いも利用可 ← とても清潔






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