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2015-12-03

高座山と杓子山

2日は ← 2015年12月
鳥居地峠から杓子山へ

明見 あすみ
忍野 おしの
鳥居地峠 とりいちとうげ 1002m
高座山 たかざすやま 1304m
大ザス峠 おおざすとうげ 1330m
杓子山 しゃくしやま 1598m
子ノ神 ねのかみ
鹿留山 ししどめやま 1632m

2015年10月31日も杓子山を歩きました
あのときは不動湯を経由
往路で道を間違え尾根コースへ

迷った経緯は
鉱泉閣の三叉路から左手の林道大明見線に入り
不動湯の先の分岐で杓子山への
左右二方向を指す案内板に出合い最初の困惑
左手を指す古く大きい道標通りに
舗装の林道を進み難なくゲートに出られる筈が

案内板のあまりの多さに不安が芽生え
さらに新たな分岐で
単に杓子山とだけ記された案内板を見て再び困惑
矢印は左手のみを指していたのですが
左手は荒れた印象でゲート方面とは思えなかった
それでも案内板の矢印に逆らい
案内のない右方向へ進むことはできなかった

天候が悪く鹿留山は中止
杓子山の山頂から大ザス峠へ下山
なぜ迷ったかを確かめるため高座山も中止
大ザス峠から不動湯方面へ進み
林道を暫く下ってゲートを確認
案内板に従い不動湯への近道(山道)に逸れ
再び林道に出合い林道を下って行くと
今度もヘンな方向を指す案内板 ……
私が不動湯から大ザス峠へ向け
林道を上ってきたとしたらこの案内板でも
足をすくわれたであろう分岐に

前回迷い込んだ尾根コースは
尾根に出てからが大変でした
鎖場も痩せ尾根も難所はないです
道標もリボンもあって
杓子山山頂の方向は間違えようがなかった
ところがフツウは
ジグザグに足場が刻まれるであろう急な斜面に
足掛かりが見当たらなかった
明るい落葉樹林の尾根は ← 雰囲気はよい
粒状で滑り易い地肌を落ち葉が被い
一歩進むと二歩ズリ下がる情けなさ
自分でジグザグに足場を刻んで
辛うじて尾根の斜面を上り切った

杓子山山頂から大ザス峠への下山路は
粘土面に段々が刻まれ歩き易いです
ぬかるんでいると滑るかも

前回歩いた時刻は
07:10 鉱泉閣の三叉路
07:45 尾根出合い
08:00 鉄塔出合い
08:35 尾根上の伐採地 ← 展望のためかも?
09:00 杓子山の山頂
09:20 ハンググライダーのジャンプ台
09:25 大ザス峠の分岐
09:45 林道ゲート
09:55 近道(山道)を下って再び林道出合い
10:10 鉱泉閣の三叉路

林道も山道も人影ゼロ

前回の写真 ← 2015年10月31日

 尾根コースから杓子山山頂方面

 杓子山の山頂

 ハンググライダーのジャンプ台

 大ザス峠の分岐

 林道のゲート


前回歩いても杓子山には
まだスッキリしない点がいくつか
どこへ駐車したらよいか?
その場所への林道に
私の車と私の運転で不安はないか?
私でも楽しめるルート選びは?

東京の天気は晴れから曇り、夕には雨の予報
そこで今回も天気は期待しないで
鳥居地峠
高座山
杓子山
鳥居地峠中道コースへ
中道コースは今回の下山時に初めて知りました

車の順路は
河口湖ICを山中湖方面に出て
⇒ 国道139,138号
⇒ 富士見バイパス南交差点を左折
⇒ 国道139号富士見バイパス
⇒ 東町東交差点で東に折れ県道704号
⇒ 明見第1駐在所の交差点は変則直進 ← 左すぐ右
⇒ 不動湯への案内に従い道幅が不規則な里道を進み
⇒ ペンション鉱泉閣の三叉路
左手は林道大明見線で不動湯方面 ← 狭い舗装路
右手は林道忍野明見線で鳥居地峠へ ← 狭い舗装路
⇒ 林道忍野明見線を道形に辿り鳥居地峠へ

鉱泉閣~鳥居地峠の林道は予想に反して?
舗装面が綺麗、勾配も強くない、ガードレールあり
譲り合えばすれ違いも可 ← 今回は対向車に合わず
明見第1駐在所~鉱泉閣の里道のほうが
道幅は歪、舗装は傷み、小川スレスレの縁もあって
最初は道を間違えたと錯覚したほど
私はカーナビなし(笑)

鉱泉閣の三叉路~鳥居地峠は2.5km ← 車の距離計

不動湯方面の林道の路肩は下から上まで
ほとんど特定の駐車場で登山者用は判らなかった

鳥居地峠はゲートすぐに6~7台の駐車余地
私の到着時は先客ゼロ、下山時もほかは僅かに1台
鳥居地峠が満車のときも
高座山への林道に入れば何とかなるかも ← 不確か
高座山への林道は暫く荒れは少なかった
奥へ進むと深く抉れた土面も ← 四駆でも不安
登山道への分岐付近に数台の駐車余地

道標を頼りに
林道・登山道分岐から高座山山頂へ上がって行くと
見晴らしのよい茅場に出ます
この辺りまでは写真趣味の人も出かけるそうです
鳥居地峠は週末混むかも?

高座山の山頂直下は ← 粘土質 ロープあり
直線的で勾配が強くぬかるむと滑ります

高座山の山頂を過ぎても急斜面が一、二
落ち葉に覆われた踏み跡を直線的に下るので
ぬかるんでいるとヤハリ厄介

高座山を下ってからの尾根筋は気持ちよい落葉樹林
大ザス峠に近づくと痩せた尾根に露岩が数ヶ所
露岩は僅かな距離で足場は確か

大ザス峠から杓子山山頂へは往きも帰りも
足場の危うさを感じなかった

不動湯・鳥居地峠中道コース分岐から鳥居地峠へは
暫く古い?林道を歩き
次いで山道にとりつき斜面を延々と横切ります
踏み跡は次第に狭くフカフカ ← 歩く人が少ない?
ところが最後の僅かな距離がイケナカッタ

鳥居地峠中道コースは要所に道標
雰囲気は暗いですがリボンも頻繁

不動湯を経て鉱泉閣まで下り
鉱泉閣から忍野明見林道の舗装面を
2.5kmも上り返す必要がなくなって気分はラク
そろそろ峠と期待して斜面を抜けた分岐で茫然
道標がなかったのです
歩いて来た側にはリボンが一つ
進む側には見渡す限りリボンもゼロ
最近?開かれた様子の溝でも ← 狭い林道?
踏み跡が判らなかった ← 向きを判断できない
分岐は抉られた地肌から細い根も露わになって
樹木ごと崩れそうな脆い林間

鳥居地峠はもっと下だと思っていたので
勘を頼りに下ったほうがよかったかも
わかりません
試して間違いが判ると気持ちが滅入り
体力も消耗します
一方、上のほうは明るかった
とりあえず上がって方向を確かめようと
下りたい誘惑に抗って上のほうへ

スグ ← ホントにすぐ
往路で歩いた高座山への登山道に出合い
落胆を免れました

茅場の登山道出合いにも道標なし、リボンなし
代わりに後日私の目印になる立ち木が一本

茅場の登山道を中道コース分岐から少し上がると
見晴らし良好 ← 往路は夜明けで写真マッ黒
改めてカシャカシャ

鳥居地峠中道コースは直接鳥居地峠に出るのでなく
高座山の茅場の登山道途中に出る道 ← 私の印象
登山道出合いからは往路の林道出合いに下って
さらに往路の林道を下ると鳥居地峠

今回歩いた経路は ← 2015年12月2日
鳥居地峠
→ 林道の山道分岐
→ 高座山の山頂
→ 大ザス峠
→ ハンググライダーのジャンプ台
→ 杓子山の山頂
→ 山頂でウロウロしてから大ザス峠に戻って
→ 不動湯方面へ林道を下り
→ 近道を経て再び林道に出合い
不動湯・鳥居地峠中道コース分岐で中道へ
林道歩きを経て山道へ
不動湯・鳥居地峠・大黒木分岐を経て
高座山への登山道出合い
→ 茅場の登山道を少し上がって富士山を撮り
→ 往路の登山道を下って林道との分岐へ
→ さらに往路の林道を下って鳥居地峠へ

赤は鳥居地峠中道コース

歩いた時刻は
06:00 鳥居地峠
06:40 高座山の山頂
07:20 大ザス峠
07:45 杓子山の山頂 ← 30分ほど子ノ神方面を散歩
08:20 杓子山の山頂
08:40 大ザス峠 ← 峠から下山途中に伐採地で写真
09:05 不動湯方面の林道ゲート
09:15 不動湯・鳥居地峠中道コース分岐
09:25 中道コースの林道・山道分岐
09:30 不動湯・鳥居地峠・大黒木分岐
09:40 迷った道標のない分岐
09:45 高座山への茅場の登山道出合い
10:00 鳥居地峠

今回下山した経路の評価は

大ザス峠からの下山途中に伐採地で写真を5分
撮ったので大よそ
大ザス峠から30分下ったところが中道コースの分岐
中道コースを30分歩くと高座山への登山道出合い
従って総時間は中道コースを経由すると
大ザス峠から鳥居地峠まで75分

前回は大ザス峠から鉱泉閣の三叉路まで45分
鉱泉閣の三叉路~鳥居地峠の2.5kmは徒歩??分
舗装路の傾斜は緩い上りで仮に徒歩40分とすると
鉱泉閣経由は大ザス峠から鳥居地峠まで85分
つまり大ザス峠から鳥居地峠に戻るには
中道コース経由が鉱泉閣経由よりも10分早い
中道コースを経由すれば茅場からの眺めも楽しめる
但し
中道コースは暗く人の気配もなく天気が悪いと不安
鉱泉閣の三叉路経由は確実

今回は復路の茅場に戻るまで誰とも出合わず
茅場⇒鳥居地峠では2人連れ一組と一人歩き3人
内1人はザックも飲料も持たずカメラだけ持参

写真は撮った順です
天気に恵まれ富士山がよく見えました



歩き始めは暗かった


高座山の山頂から富士山


高座山を過ぎ大ザス峠が近づくと


大ザス峠
杓子山は左上へ
不動湯は左下へ


ハンググライダーのジャンプ台付近


大ザス峠から杓子山への山道は明るく歩き易い
ぬかるんでいると滑ります


次の10点は杓子山山頂からの眺め
鹿留山の側は今回も雲 ← 4点目
鹿留山の側から杓子山の山頂方面 ← 5点目
6点目~10点目は再び杓子山の山頂からの眺め


杓子山の山頂から大ザス峠への下山路にて


大ザス峠から不動湯への林道を下って行くと
伐採地があります ← 富士山も見えます


さらに下ると不動湯・鳥居地峠中道コース分岐
分岐から暫くは林道歩き ← 2点目
林道にはタイヤのまだ崩れていない跡
道標に従い林道から山道に取りつくと
踏み跡は次第に狭くなります ← 3点目
鳥居地峠は下方であろうと勝手に思いながら進むと
歩いてきた側のリボン一つを除いて
道標がなく踏み跡も判らず ← 4点目
削り面から根が露わな分岐に出ます ← 痛々しい
暫く茫然


道標のない分岐からはスグに
高座山への登山道に出ました
登山道出合いにも道標なし、リボンなし
写真左は鳥居地峠中道コース
右は高座山への登山道


茅場の登山道は富士山の見晴らしがよいです
往路は暗かった富士山を再び撮りに寄り道
次の5点は
茅場の登山道から撮った高座山と富士山


鳥居地峠に戻って来ました
後方が鉱泉閣の三叉路方面
左の枠外に何台かの駐車余地
右方が高座山登山道への林道
右下手前が忍野方面





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