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2013-09-10

たった一人の奥白根山

9日は ← 2013年9月
日光白根山の奥白根山へ

奥白根山へは私はズルして(笑)
日光白根山ロープウェーの山頂駅から歩くのですが
9日は幸か不幸かロープウェーの休業日
午後は母の見舞いと
介護施設へ提出する書類の引き取りのため
至仏山に引き続き早寝早起き半日帰り

奥白根山は関東地方の最高峰 2578m
東北地方の最高峰は燧ヶ岳 ひうちがたけ 2356m
北海道の最高峰は旭岳 あさひだけ 2291m

歩いた経路は
菅沼登山口 1736m?
→ 弥陀ヶ池 みだがいけ 2254m
→ 奥白根山 おくしらねさん 2578m
→ 五色沼避難小屋 2247m?
→ 五色沼 ごしきぬま 2175m
→ 弥陀ヶ池
→ 菅沼登山口

菅沼 すげぬま
菅沼登山口の駐車場は以前は無料、今は有料

ロープウェー山頂駅から
奥白根山山頂へのルートは奥白根山の西側斜面
弥陀ヶ池経由は北側斜面

山頂部は北峰と南峰に分かれています
北峰と南峰の間は窪地 ← 岩場を下って登り返す
北峰には山頂の標柱と三角点
南峰には奥白根山神社

北峰から南峰に着くとすぐ下に
火口を想起させる広場があります ← 平らな土の面
ロープウェー山頂駅へのルートは広場の右手下方へ
避難小屋へは左手奥へ ← 霧だと道標が判りづらい
どちらのルートも砂礫で歩きにくい

要所には道標があります
山頂から五色沼避難小屋へは
文字がかすれた古い道標

五色沼避難小屋には ← 奥白根山から東方向
窓の外壁に鉄の梯子 ← 積雪期は
同じ窓の内側に木の階段 ← 窓から出入り可能?

05:45 菅沼登山口
07:05 弥陀ヶ池 ← 以下着時刻
08:10 奥白根山山頂
09:10 五色沼避難小屋
09:20 五色沼
10:00 弥陀ヶ池
11:15 菅沼登山口

私は頻繁に休みながら歩きますので
休憩に費やした総時間はわかりません
時刻も5分刻みと大雑把

車の外気温は
朝の菅沼登山口 摂氏6度
戻ったときの菅沼登山口 摂氏17度
帰路の外環道 摂氏29度

半袖で歩けましたが ← 快晴 無風
ザックの中身は衣替えの要

往路は完全にヒトの消えた世界
たった一人の山頂はとても贅沢
五色沼湖畔もヒト影ゼロ
帰路の弥陀ヶ池で初めて登山者 ← 凄~く多数

写真は撮った順です

大きい画像は写真をクリック
→ 右下隅の○○○をクリック → View all sizes



 弥陀ヶ池から奥白根山

 弥陀ヶ池

 奥白根山北峰へのルートは

 ロープに沿って

 振り返ると彼方に燧ヶ岳

 弥陀ヶ池と菅沼

 北峰は手前方向

 岩場は黄ペンキの目印を頼りに

 山頂は眺望抜群

 中禅寺湖もハッキリ

 北峰の標柱

 

 朝陽が眩しかった

 男体山

 南峰の奥白根山神社

 右端に山頂駅への道標

 中央に山頂駅への道標

 右寄りに山頂駅へのルート

 南峰を後にして

 五色沼へは朝陽の方向

 避難小屋への下山路から五色沼

 帰りのイロハ坂は曇りそう

 避難小屋は右下の方向

 五色沼避難小屋

 右側にも二段ベッド

 内部は思ったより広かった

 五色沼の湖畔

 湖畔から奥白根山

 五色沼は奥日光のもう一つの湖



奥日光には大小の湖がいくつかあります
私が知っている湖は
中禅寺湖
千手ヶ浜近くの西ノ湖 せんじゅがはま さいのこ
湯ノ湖
刈込湖と切込湖は狭い箇所で水面が繋がっています
蓼ノ湖 たてのうみ
蓼ノ湖は積雪期だけ刈込湖への途中で立ち寄れます
そして五色沼です

五色沼へは
1. ロープウェー山頂駅→奥白根山頂から眺める
2. ロープウェー山頂駅→奥白根山頂→五色沼湖畔
3. 菅沼登山口→弥陀ヶ池→五色沼湖畔
4. 菅沼登山口→弥陀ヶ池→奥白根山頂から眺める
5. 金精峠→金精山→五色山から眺める
6. 湯元→国境平→五色山から眺める
7. 湯元→外山尾根→前白根山から眺める
など

奥白根山頂に登ってから五色沼湖畔に下ったり
前白根山と五色山を周回するなど
組み合わせて歩く人も少なくないです

7の外山尾根は足場が脆く木の根がゴツゴツ
6の湯元~国境平は滑る段差や深いクマザサ
5は金精トンネル日光側入口の駐車場が狭いのと
金精山の金精峠側斜面が荒れています

山が深く天候も変わりやすく
どのルートも十分な装備が必要です
以下は2010年7月10日に
五色山から前白根山へ歩いた時のメモ

青空に促され
湯元から湯場見平を経て
深いササをかき分け国境平へ
国境平から五色山は「近い」です
五色山から前白根山も「スグ」
どちらの山も見晴らしがよく
十分に寛げる筈が

前白根山で雨が降り出し
外山尾根で土砂降りに ← 足元は速い水流
そして落雷!
凄まじい衝撃で前に進めず
深く抉れた登山道の
屈むと表土より低い箇所に
うずくまってしまいました
幸い頭からザックごと体を被うポンチョのお蔭で
雷が遠退くまで体を冷やさず ← 素材もしっかり
遣り過ごすして湯元に到着


奥日光の山に親しむ


 蓼ノ湖 2013年1月5日

 五色沼 2009年9月26日

 2011年7月23日

 湖畔に数人

 2011年10月20日

 五色山 2009年9月26日

 奥は前白根山



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