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2011-05-19

5月18日の燧ヶ岳

燧ヶ岳 燧ガ岳 ひうちがたけ 2356m
燧ヶ岳の俎嵓 まないたぐら 2346m
燧ヶ岳の柴安嵓 しばやすぐら 2356m
熊沢田代 くまざわたしろ 1950m
広沢田代 ひろさわたしろ 1756m
御池駐車場 みいけちゅうしゃじょう 1500m(?)
福島県 南会津郡 檜枝岐村 ひのえまたむら

檜枝岐村の御池駐車場に
私が初めて出かけたのは2008年7月
その頃は御池駐車場が「尾瀬」という認識はゼロ
ソモソモ「尾瀬」を訪れたことが一度もなく
尾瀬ヶ原と尾瀬沼の位置関係も知りませんでした

2008年7月は御池田代など湿原の花見に
翌月は広沢田代と熊沢田代へ
熊沢田代に立ったとき
初めて燧ヶ岳の山頂を意識
さらに翌年(2009年7月)
再び広沢田代と熊沢田代へ
そして2010年7月
俎嵓と柴安嵓へ

夏の燧ヶ岳同様
雪の燧ヶ岳も私はゼロから出発
来季の下調べに
熊沢田代で折り返す予定で
昨日(5月18日)御池駐車場へ

駐車場から夏道への遊歩道は
残雪で塞がれていました
仕方なく駐車場を囲む雪の壁の
崩れている箇所から雪の斜面にとりついて
林間を登って行くとピンクのリボン!
ホッとしました

歩き始めからアイゼンを装着
登りは二本ストック

雪面は緩んでいて
アイゼンでもズルズル滑ることが
間隔の長いリボンを頼りに
広沢田代から熊沢田代へ
熊沢田代で山スキーの登山者に出会い
幸い山頂までの様子を教えていただき
ついて行くこともできましたので
熊沢田代で折り返す必要はなくなりました

今の山スキーはシールだけでなく
スキーアイゼンやヒールリフターもあって
急斜面や凍結面も
スキーを履いたまま登れるそうです

帰路は再び一人に
スキーには追いつけません

帰りに出会った御池からの十数人もスキー姿
一方、俎嵓から望んだ尾瀬沼から(?)の登山者に
スキー姿は見なかった ← 雪面がなかったかも?

柴安嵓への斜面は断念
登ることはできたと思います
課題は下り
私は夏道も雪の斜面も下りが苦手
加えて柴安嵓の雪面にひび割れ

俎嵓からの帰りはさらに雪面が緩んでいました
そこでストックをピッケルに持ち替え
山頂下の斜面はできるだけ端に沿って
足場を確かめながら一歩一歩

熊沢田代の下と広沢田代の下は
一歩踏み出すごとに
アイゼンに雪団子ができてしまい大弱り
勾配はきついのに金属の爪が効かず
ピッケルでアイゼンを叩いて雪団子を落としながら

滑り下ることも考えました
しかし山頂直下の斜面は
滑落を止めるのはなんとかなるとは思いますが
長い距離ピッケルで加速を制御し続ける自信がなく
さらに熊沢田代の下と広沢田代の下の斜面は
樹木の根元の雪が溶けてしまい
幹の周囲を背丈ほどの洞がとり囲んで
滑る向きを制御できず万一落ち込んでしまうと
怪我は免れたとしても
一人で脱け出すのは可能だろか

4月27日と5月3日の至仏山の
雪の斜面は歩き易かったです

今回は
06:50 御池駐車場発
08:30 熊沢田代着
10:05 俎嵓着
11:15 熊沢田代着
12:30 御池駐車場着

因みに今週(火~金)の母はショートステイ
私が昨日(5月18日)家を出たのは朝の2時半

2011年5月18日現在
国道352号は4月29日より御池まで開通
七入(なないり)~御池の
夜間(17:00~07:00)通行止は5月10日に解除
御池~沼山峠(連絡バス専用)は引き続き通行止

以下の写真は撮った順です

大きい画像は
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 ココから斜面へ

 目印のリボン



 広沢田代



 熊沢田代への斜面

 熊沢田代への木道



 熊沢田代と燧ヶ岳山頂

 木道に人影

 熊沢田代から山頂

 熊沢田代付近の斜面

 熊沢田代



 俎嵓への斜面

 後方に熊沢田代



 俎嵓から柴安嵓

 至仏山と尾瀬ヶ原

 尾瀬沼

 柴安嵓の雪面にひび割れ

 至仏山と尾瀬ヶ原



 彼方に奥日光の山々

 俎嵓からの帰りに



以下は5月20日に載せた写真
順不同


 写真中央に御池駐車場



 広沢田代



 熊沢田代への斜面



 熊沢田代と燧ヶ岳山頂

 熊沢田代



 俎嵓への斜面

 奥の雪山は会津駒ヶ岳



2011年05月07日 5月7日の尾瀬ヶ原
2011年05月03日 5月3日の至仏山
2010年10月21日 冬支度の尾瀬ヶ原
2010年09月07日 尾瀬沼一周と小渕沢田代
2010年08月25日 八月下旬の尾瀬ヶ原
2010年07月21日 燧ヶ岳と大江湿原



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