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2011-02-11

消えた踏み跡 入笠山、浅間山の火山館

一昨日(2月9日)は入笠山(にゅうかさやま)へ
富士見パノラマスキー場の山頂駅(1780m)から
入笠湿原を経て山頂までの往復です

昨日は天狗温泉・浅間山荘 (標高1410m)から
浅間山の火山館(1990m)まで歩いています

入笠山(1955m)は ← 歩いた標高差約200m
前日の雪が踏み跡をすっかり消すも
大よそのルートは判り
迷う不安はなかったす ← 私は初めて
帰りは多くの登山者とすれ違い
しっかりした踏み跡が出来ていました

浅間山の火山館へは ← 歩いた標高差約600m
前回、前掛山に登った際に
管理人さんから冬の様子を聞いていましたが
不安は消えず改めて前掛山の下見に

出かけてよかったです
管理人さんの話では
入笠山に降った同じ日に浅間山にも雪が積もり
今まで踏み固められてきたルートが消えてしまった

私もカモシカ平の手前から火山館への方向を見失い
リボンや凹凸で間違いなくルートと思われる箇所も
所によっては腰まで潜り
ピッケルで雪面を刺しては
足を下ろす位置を探しながら

積雪期はカモシカ平で迷い
火山館に着けない登山者がいるとは聞いていました
しかしオレはゼッタイに大丈夫!
との思い込みは一瞬で吹き飛び
何度も引き返そうかと

雪の深い年は浅間山荘から火山館まで
4時間もかかることがあるそうです

火山館で管理人さんと雑談
前回訪れたときは
私の顔を覚えていると

毎回薪を運んでいます
今回は袋を用意して一本多く

火山館から
さらに踏み跡の消えた短い坂を
登りきって唖然 !
見たことのない風景が広がっていたのです
前回(2010年12月1日)前掛山に登ったときは
カモシカ平→火山館→前掛山へのルートは
上の空でも外れようがなかった、なのに ・・・

湯ノ平の雪原は
どこに足を下ろしても深~~~く潜って
胸まで雪に浸かったときは思わず苦笑
脱け出すのに一苦労

再び火山館へ
管理人さんは笑いながら
雪の多い年はこの程度では済まないよ
冬は火山館を訪れる人がとても少なく
雪が積もれば前掛山へのルートも消えてしまう
十分気をつけてください

火山館からの帰りも誰にも出合わず
帰りのカモシカ平は風が強く
往路の踏み跡もすでに薄く

天狗温泉に戻ってから
浅間山荘で駐車料金(500円)を払い車内へ
私は毎回歩き始めが早く
朝の浅間山荘は扉が閉まっているのです
登山カードは外の手洗いの隣のポストへ
冬は外の手洗いは使えないと思います
因みに
雪山にも適用される山岳遭難・捜索保険は
来年度分の振り込みも済ませました(笑)

大きい画像は
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※ 2月9日の写真 入笠山にて

 スキー場のゴンドラ

 ゴンドラの山頂駅から



 入笠湿原の入口付近

 新雪

 入笠山の山頂

 私の踏み跡

 山頂付近

 山頂は風




※ 2月10日の写真 火山館関連

 二ノ鳥居にて



 私の踏み跡

 腰まで潜ることも



 黒斑山方面



 牙山(ぎっぱやま)

 ようやく火山館近く

 奥は湯ノ平の外輪山

 館入口前の道にも新雪

 館と浅間神社の鳥居



 雪の湯ノ平は別世界





 私の夏と冬の日帰りザック

 夏用ザックで歩くことも

 軽アイゼンはザックの中

 とりあえず車に入れておいて



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