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2009-05-21

自由時間

先日(5月13日)義父に不幸が
義父は母の骨折の数週前に脳梗塞で入院
経過は順調で自宅に戻ってからは
一人での入浴も可能と思われていたのですが
転院先のリハビリ病院から退院するその日に
かかりつけ病院へ再入院しました

死因は重い感染症による多臓器不全
死の直前まで毎晩
義母は病室に泊まって看病を続け
共倒れも心配されたほど急な展開

妻は何年も前から自分の車で両親を援助
深夜の呼び出しに備え
お酒を飲むのもやめていますが

父が亡くなってからの母と同じように
これからは義母の健康と暮らしが不安で
妻は葬儀が終わった今も泊まりがけで介助
我が子の一人も義母が落ち着くまで
義母の家から通っています(手に職の仕事)

父の死後十年経った母の現在は要介護4
当初の私は母の家に泊まるだけでしたが
母は次第に仕事から遠ざかり今はほぼ寝たきり状態

母からの笑顔とご機嫌と感謝の言葉は
私の介護疲れを拭ってくれます
加えて私には自由時間も必要ですが
その実現がなかなか思うようには

看護師が日勤するデイサービス施設は利用できます
問題は夜間!
胃ろうの母は夜も看護師が勤務する施設でないと
ショートステイの利用ができないのです
幸いいつもお願いしているデイサービスの施設が
臨時のデイも受け入れてくれましたので
告別式(16日)には出られましたが通夜は欠席
暫く会っていない我が子の一人や縁者と
お酒を酌み交わす機会も逃しました

胃ろう対応のショートステイ施設が
母が住む市内には見当たらず(住宅が密な古い町)
別の市の施設に申し込み今は審査を待っています

現実に母の場合
緊急時訪問看護契約によって何かあれば
24時間体制で訪問看護をお願いできます
デイサービスなど母の外出日程も訪看さんが把握
訪問看護と連係したかかりつけ病院にも
緊急時の入院が可能になっていますから
施設には昼夜看護師が不在でも
例えば胃ろうの講習を受けた介護福祉士がいれば
家族同様の対応は可能だと思うのですが

昨晩は午前一時頃
母の痛がる声に起こされました

デイサービスの施設には

1.母は骨折した右脚をL字状に曲げて眠ります
しびれるのでしょう右脚を伸ばす際は痛がります
2.排便があった時は股付近が痛いと表現します
3.血圧が八十以下の時は入浴を中止して下さい

などと知らせてありますが
その痛みがいつもよりひどい様子
右脚を静かに伸ばしてみましたが
やはりかなり痛そうなので心配に!

続いて紙おむつを点検しました
脚の痛みが治まることを願いながら
ペットボトルの石鹸水とぬるま湯で丁寧に洗浄
ただれの消えた皮膚に予防の軟膏を塗ってから
慎重に寝巻きを穿かせ
ずり下がった体を枕のほうに引き上げますと
笑顔の戻った母から「ありがとう」の言葉

脚を伸ばす痛みと
排便後の不快感が重なったようです
後を片づけ(折込広告の紙には臭い消しの効果)
濃い緑茶でひと息入れ寝室に戻ってみますと
母のベッドから安らかな寝息


 1927年頃の神田にて







 今の神田駅界隈

2009年4月17日の神田駅界隈

私は中学へは靖国通りを都電か徒歩
高校および大学へは神田駅から電車
初めての勤務先はお江戸日本橋すぐ
さらに赤坂の目抜きへ異動
給与振込先は渋谷駅前の銀行でしたが
居酒屋はやはり神田駅界隈が
性に合っているのではなかろうか


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母の利用している往診と訪問看護は
何しろ病院に出かけなくてよい
支払いで(往診は月末締め、訪看は口座自動振替)
人込みに晒される時間も減る(または消える)
病院が処方箋を調剤薬局に届け
薬局は予め薬を準備しておいてくれますので
薬のための待ち時間もほとんどなくなるなど
新型インフルエンザの流行が心配されるこれからも
外出に際しての(特に病院や薬局での)
感染をかなり回避できると思います
因みに母の往診は二週に一度
訪問看護は週二回



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