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2009-03-29

春色二題


ここの春色の意味は
艶(なまめ)かしい? いいえ
春の色彩? そう

開花宣言は何日も前にありましたが
一向に咲き誇らないお濠(ほり)の桜

戦場ヶ原の道路は乾き切っていましたが
湯ノ湖に着くと様子が一変
風が吹き荒れ
凍えた指先が千切れるように痛みました
車の外気温表示は零下五度

なのに街も湖も春の色彩
ウキウキします



昨年の十一月と十二月に義父と母が入院しました
義父は発熱のため予定されていた退院は延期
転院前の病院に再入院して暫く様子見
母は転院後に予定通り退院できましたが
栄養摂取が困難になり再び入院
現在は退院に備え
処置の手順と器具の操作を我々夫婦が
実際に練習する段階になっています
ただカミサンは義父母の援助で手一杯のため
今まで同様、母の面倒は私一人が泊まりがけで

二月の母の退院時は(恐らく入院したときから)
私は相当な重圧を感じていました
体調までガタガタに!
それが退院後の何週間かの介護で
綺麗さっぱり拭われていました
慣れてしまえば家庭での介護も
特別なことは何もなかったようです
厄介なのは考え方と人間関係、
職業、時間、親族内での立場、家庭環境、
生活習慣、お金、そして腰痛・・・

私は中学時代に学校(公立校)の行事か何かで
千鳥ヶ淵の周囲を走ったことがあります
私の学年だけでも
十三学級ありましたので相当な人数
その最後尾争いに加わったのです
短距離は速かったですが
長い距離は苦手でした
心臓が口から飛び出しそうになってしまい
自分は長く走るのに向いていない!と

トボトボ走り始めたのは不惑前から
児童公園一周もやっとでした
それが今は夜明け前に一時間数十分も!
体が慣れてしまったのでしょう
走り始めてから数分ほどで
走っている意識が消えてしまい
アレコレ休むに似た考えに耽(ふけ)っています

2009年3月27日の千鳥ヶ淵、外濠公園など
2009年3月28日の湯ノ湖と明智平
私の桜の写真集
お花見/明治時代中頃の墨堤



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