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2005-06-05

メイク・モア・マネー

たまたま大平原に聳(そび)え立つ巨大なビルを訪問(1971年)、当時、複合企業に分類されていたその社の名前の、意味とか由来とかを尋ねたその答えがふるっていました。

「メイク・モア・マネー」と言ってウィンクしたのです。Mが三個!

私も会社の経営は「もっと、お金を、もうける」ことだと思っています。上り調子で、人員整理が念頭にないときは特にそうです。

環境にやさしいとか、我が社は社会のために役立っている、などと言う必要は更々なく、思う存分お金を稼ぐ、それでよいと思う訳は

会社勤めだけでは、人生を消化したとは思っていないこと、および、人は自分に対して適材適所を発揮できる、つまり自分の不得手や無能な部分を自覚して、人は自分を更迭できるからです。

もっと気軽に、もっと伸び伸びと、もっと世界に向けて、お金を稼ぎたいと思っています。ガラス張りで、透け透けの枠組の中で、子時代の良識を生かしながら稼ぎたい。お金もうけは人生の半分にすぎませんから、自由であっても奔放であってもよいのです。

もし企業内での仕事や、職業としての学問や、職業としての政治がすべてであるなら、そこでの成否が人生のそれと一致しても不思議はありません。だとしますと、自分を更迭する余地も閉ざされてしまい、とても伸び伸びとはできません。そして自己の轍を、前にではなく真下にえぐってしまいます。

……聳え立つ市庁舎(五二)(98-07-05~99-02-17連載)
アンタって、ナンテつまらないヒト!
らららラララめ~りか!
二重生活




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