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2005-03-22

欄干

常磐道開通時、首都高との結節点にI.C.ができました。外環道が三郷まで通じてからは、三郷ジャンクションが東北道や関越道へ抜ける要になっています。一般道はどうだろうか。

三十年も昔から、流山橋の渋滞に泣かされています。常磐道開通後の暫くは渋滞が緩和、ホッとしたのも束の間、近年は三郷を経由して出勤する折も、休日の昼前、三郷側から流山へ帰る折も長蛇に遭遇、そこに大規模な新線事業。

三郷ジャンクションと江戸川の「狭間」に新線の新駅ができます。ジャンクション界隈には新しい道も開かれましたが、外環道下の一般道は次第に渋滞が進み、流山橋の三郷側の渋滞は、後続車が常磐道の高架下も抜けて延々と続き、三郷を経由して都心へ抜ける流山橋出勤時の渋滞は、流山橋界隈の路地まで車を溢れさせています(←新線開通はこれから)。

三郷ジャンクションでは荒地同然の高架際に、大規模な店舗が少なくとも二棟立っています(←建築中)。近郷近在から車で来店するお客が目当て、だとしますと、もし常磐道、外環道、首都高の三郷近くで発生した事故渋滞を、回避する車が一般道に溢れたらどうなるのだろう。今でも大規模店新築現場に沿った道路は、郊外への抜け道として車が増える一方なのに。

三郷界隈も流山界隈も高速道路を除いて、水戸街道や日光街道に類した幹線道路が見当たりません。新松戸という駅があります。常磐線に随分昔に新設された駅です。駅前には大規模な団地が広がっています。近くはありませんが、私も最寄り駅として利用しています。ところが柏からも野田からも三郷からも新松戸駅へ出るときは、どの「路地」にしようかと迷うことがあるのです。新松戸界隈の大規模団地は、南流山駅(武蔵野線と新線の駅)と背中合わせ。

新線を通すなら先ず風土の緑地を保全、猛烈に進む市街化に先立ち都心に通じる幹道を整備、橋梁を拡張する程度の理屈はオトナでも解る筈です。


大規模店舗の見込客


欄干の低い流山橋、耐震不安、左は歩道橋


都内密集地の踏切に架す新線の軌道
郊外市街地の踏切手前に都営地下鉄の終着地下駅


悲劇が眼前に現れるまで
地盤も地震もお構いなしの社会


撤去された軌道あるいは海図

 

クリスマスの季節-395-
内外
金太郎飴ミクロン幅の輪切り





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