ブログの効用/サイトを告知する「帯」の代わり
現在の私は、表現する媒体はウェブサイトで足りています。97年3月にMLを開始。97年4月からサイトで編集中記。99年6月にはiモード向けに短編集。01年1月に掲示板を設置。それらすべてを「卒業」した01年12月からは、サイトで「クリスマスの季節」を続けています。MLや掲示板で経験した溜め息と不安から、今の私はインターネット上の「対話」に臆病になっています。
ブログはとても書き易い、ですが、一見(いちげん)の読者に不親切?←などと言える資格が、私にはないのも承知しています。昔から「お前の文書は、何が書いてあるか解らない」と言われていますから。
前々から私は、ウェブサイトの表紙にも「帯」が欲しいと思っていました。ブログは、その役割を果たしてくれます。
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