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2005-02-06

時代/ご維新

神田柳原堤の武具師(剣道の面や小手を作る職業)「竹屋」に年期奉公。年期を勤め上げ一人前の武具職人になる。安政の江戸大地震の時は、一家は神田明神の境内に避難。境内は避難民で一杯。明神様の山から見下ろす市中は一面、火の海で、家族は桜樹の下で恐怖。続いて王政復古。ご維新。武家階級の没落。剣道の具は無用になり、生業に致命的な痛手。

自伝抄録・祖父の肖像より

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