2010-01-31

湯檜曽川から一ノ倉沢へ

母の退院が決まって昨日は久しぶりに楽な気分で

みなかみ町の車道は予想に反して乾いていました
歩き始めは朝七時前に土合橋(どあいばし)から
湯檜曽川(ゆびそがわ)右岸の踏み跡を辿って

踏み跡の雪はガサガサ固まっていて
スノーシューは要らないほどでした
一ノ倉沢では湯檜曽川との出合から
さらに国道291号との出合を目指して
沢であろう凹みを遡(さかのぼ)りますと
やがて勾配が増しましたのでアイゼンに履き替えて
スノーシューの踏み跡をスタスタと
ところが何処まで辿っても踏み跡が消えないのです
これはオカシイ!と思い見上げますと
芥子粒(けしつぶ)さながら斜面に登山者!
そろそろ折り返さないと私も稜線へ登る羽目に

大して風も感じなかったですが
一ノ倉沢を下り始めますと
踏み跡は深かったにもかかわらず
所々で薄れ始めていました
風に飛ばされた雪が積もって
踏み跡を均(なら)そうとしていたのです

国道291号の一ノ倉沢出合は深い雪で
舗装面も道路の位置もまったく判らず
夏に記憶しておいた地形と
テント場の看板の上部を見出し凡そ(およそ)の見当

夏場は岩や水流が邪魔になった一ノ倉沢が
俄(にわか)の「好条件」で
容易に遡れてしまう雪の斜面は恐ろしい
もし吹雪いたら!
などと思っていますと晴れていた稜線に雲!
帰路は
雲間から太陽を浴びていた湯檜曽川左岸を観ながら

土合橋に戻りますと
これから出かける多数のスノーシュー姿


 土合駅すぐの踏み切

 ヤマガラ

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 湯檜曽川

 湯檜曽川左岸

 マチガ沢出合の東屋

 湯檜曽川右岸の武能岳

 一ノ倉沢を遡る途中

 国道の出合付近から

 雪崩跡

 国道の出合付近から

 斜面に登山者

 2007年9月29日の際に

 一ノ倉沢出合付近から

 湯檜曽川左岸の笠ヶ岳

 湯檜曽川左岸の白毛門


2010年01月30日の湯檜曽川から一ノ倉沢へ



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2010-01-28

雪の季節も歩く楽しみ

今回は本白根山(2171m)の涸釜(からがま)と
白根山(2160m)の湯釜を予定しました

涸釜へは一昨年(2008年11月8日)にも

あの折は冬季閉鎖前の
志賀草津道路を通れましたので
草津白根レストハウスの駐車場から歩きましたが
寒さに震え
涸釜では猛烈に吹かれ立っているのも困難に!
涸釜からの帰りも木道や木の階段が凍っていて
一歩ごとに滑ってしまう危うさでした

今回は白根火山ロープウェイを利用しました
山頂駅からは本白根第二リフトで一挙に!
快晴で風もなく
暫く歩くと汗ばむ陽気
なのにリフトを降りてからの道が判らなかった!
辛うじて色褪せたリボンを見出しましたが
踏み出すごとに腰まで潜ってしまい
私のスノーシューは歯が立ちませんでした

仕方なく往きと同じリフトで下まで下りて
次は逢ノ峰(あいのみね 2110m)を目指しました
この日は逢ノ峰リフトは運休のため
ゲレンデとの境をスノーシューで

やはり逢ノ峰リフトの降り場からは道が判らず
一、二度潜ることもありましたが
逢ノ峰の積雪は本白根山の深さとは比較にならず
点々と続く獣の足跡を辿って足早に

山頂の東屋から白根レストハウス方面に下る際も
整備された筈の木の階段を見い出せず
立ち尽くす訳には行きませんので
目の前の斜面をスノーシューでスタスタと

さらに湯釜の展望台へは ← 近年は以前の位置より西へ移動
所々に立っている赤いポールを目印に

展望台から白根山(2160m)の山頂は目の前です
但し上のほうは風が強く
脱いでいた上っ張りを慌てて着込みました
気温が下がれば地表は凍るかもしれません
そんなときのためにアイゼンは常時携行
また私のザックにはスキー板またはスノーシューを
素早く取り付けられるバンドも付いています


 白根火山ロープウェイ

 本白根第二リフトから

 逢ノ峰の山頂

 逢ノ峰の弓池側斜面

 逢ノ峰の斜面

 弓池と白根山

 白根山頂から浅間山

 白根山頂から

 湯釜


2010年01月27日の白根山(草津)
志賀草津道路の写真集



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2010-01-24

冬の蓼ノ湖、小峠、刈込湖

昨日は日光の湯元から歩き始め
金精道路を横断
その場でスノーシューを装着してから
蓼ノ湖(たてのうみ)の西側を経由、
小峠(ことうげ, 1672m)、ドビン沢、
刈込湖(かりこみこ)まで歩き
帰りは往路を戻りました

私は夏冬を通して刈込湖へは初めてでしたので
事前に夏道とは別の
スノーシューのルートを調べておきましたが
歩き始めが朝七時と早く
新雪に覆われ踏み跡はほとんど消えていました

金精道路からは青いリボンを
後半はごく稀に見つかったピンクの
リボンを頼りに進みましたが
リボンの間隔は次第に長くなり
リボンのない区間もあって
下調べなしでは先ず迷ったと思います

柱が雪に埋もれた小峠の案内板一、二は
夏道を指していました

小峠への登りとドビン沢の下りは勾配があって
平地をスタスタという訳には行きません

無人の刈込湖はとても静か
あの静寂は貴重な資源

帰りは老若多数のスノーシューに出会い
コースは固められ迷いようがなかったですが
新雪の樹林を進む緊張感と興趣は減っていました


 冬の刈込湖

 夏の温泉ヶ岳山頂から


 金精道路を横切って

 夏道の案内板

 蓼ノ湖

 小さな雪崩の跡

 青いリボン

 帰路の小峠付近(踏み跡が増加)

 刈込湖の湖岸

 刈込湖の湖岸


2010年01月23日の蓼ノ湖、小峠、刈込湖
12月~1月の奥日光



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2010-01-21

先導する者(モノ)

黒斑山の山頂を経て蛇骨岳まで

出かけたのは大寒!の朝
なのに車坂峠に着いたときはマイナス2度
山頂から下りる頃には手袋も要らないほどに

冬靴だけで歩けそうでしたが
今回は始めからアイゼンのお世話に
出会った四、五人もアイゼン姿
他にスノーシューと長靴が各一人

ず~~~っと晴れていました
風も林に守られ気にならず
ただ、吹きさらしのトーミの頭では
華奢(?????)な私は飛ばされそうに

車坂峠から黒斑山の山頂までは余裕の踏み跡
ところが蛇骨岳に近づくにつれ
林の中の踏み跡が処々で乱れ
何ヶ所かは判らくなってしまい恐る恐る
オマケに少しでも踏み跡を外せばズボッ!
抜け出せなくなったらと不安になったことも
進路を遮(さえぎ)る枝にも難儀

黒斑山の山頂を過ぎて
蛇骨岳までは誰にも会いませ・・・
いえいえ、またまたニホンカモシカ!

所要時間は
体調、天候、雪の状態でガラッと変わりますので
本人にもほとんど参考になりませんが
往路は車坂峠から表コースで黒斑山頂まで 110単位
黒斑山頂から蛇骨岳往復は 120単位
帰路の中コースは 40単位 (大雑把です)


 蛇骨岳への踏み跡

 左上にニホンカモシカ

 蛇骨岳から黒斑山頂へ

 黒斑山頂

 黒斑山頂から富士山

 噴煙は少なかった

 蛇骨岳から群馬県側

 嬬恋村と志賀草津方面

 トーミの頭から

 トーミの頭

 冬の太陽


2010年01月20日の黒斑山~蛇骨岳
黒斑山の写真集



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