2017-07-28

一切経山の魔女ノ瞳

26日は ← 2017年7月
吾妻連峰の一切経山と東吾妻山へ

2016年10月18日
吾妻山の噴火警戒レベルが2から1に
翌日 浄土平から一切経山への通行止め解除
一切経山への直登ルートは今も立入禁止

吾妻連峰は
西大巓 1982m
西吾妻山 2035m
東大巓 1928m
中吾妻山 1931m
家形山 1877m
一切経山 1949m
東吾妻山 1975m
浄土平 1580m
吾妻小富士 1707m
など

読みは
吾妻 あずま
大巓 だいてん
家形 いえがた
一切経 いっさいきょう
酸ヶ平 すがだいら
姥ヶ原 うばがはら
谷地平 やちだいら
景場平 けいばだいら
鳥子平 とりこだいら


一切経山の薄雪
2013年10月17日



残雪期の磐梯吾妻スカイラインと吾妻小富士
2009年4月11日


今回歩いた経路は
浄土平駐車場 ← 有料
⇒ 一切経山・谷地平分岐
⇒ 酸ヶ平の分岐
⇒ 酸ヶ平避難小屋
⇒ 一切経山の山頂
⇒ 五色沼を半周 ← 周回ルートはなさそう
⇒ 一切経山の山頂に戻り
⇒ 酸ヶ平の分岐
⇒ 鎌沼の北岸を経て南下
⇒ 谷地平方面を右に分け
⇒ 姥ヶ原の十字路から南下 ← 青空が消え
⇒ 東吾妻山の山頂を越え ← 曇が厚く眺望なし
⇒ さらに南下
⇒ 景場平から東進 ← 次第に霧
⇒ 鳥子平バス停で舗装路を横切り北進
⇒ 鳥子平から北進
⇒ 舗装路出合いで吾妻小舎へ
⇒ 暫く先で2度分岐に出合い

最初の分岐で右手の下方を選べば ← アトで判った
程なく浄土平
人声も下方から
ところが道標の矢印はどうみても直進だった
スグ先の、道標のない分岐でも下方から微かに人声
さらに先の桶沼の展望台でマチガイと断定
道標のない分岐に戻り時折人声のする下方へ
舗装路を横断 ← 濃霧
偶然、前に歩いたことのある幅の広い木道に出合い
一寸先の闇をトコトコ ← 実際は闇ではなく真っ白
近づくまで建物も判らなかった
登山者用駐車場入口のロードコーンを探し出しても
自分が駐車した方向が判らず
足許の駐車枠を辿ってアチコチウロウロ
ヤット自分の車に出合いホッと、なんて全然出来ず
より深刻な問題を認識 ← 視界がゼロだと運転ムリ
最徐行かつ数メートル間隔で停車しながら
紐枠の痕跡を辿り ← 登山者用駐車場は未舗装
舗装面の白枠を見い出しホントにホッと

往路は二本松ICを経由 ← 山間部の車道は幅が狭い
復路は福島西ICを目指して ← 山間部も車道に白線

下るにつれ霧は薄れ
市街地は晴れていました

今回歩いた時刻は
06:35 浄土平駐車場
06:45 一切経山・谷地平分岐
07:10 酸ヶ平の分岐
07:12 酸ヶ平避難小屋
07:40 一切経山の山頂
08:10 五色沼西側の休憩広場
08:40 五色沼北側の高湯温泉方面下り口
09:25 一切経山の山頂
09:50 酸ヶ平の分岐
09:55 鎌沼の北岸出合い
10:03 手前の谷地平方面分岐
10:05 先の谷地平方面分岐
10:15 姥ヶ原の十字路
11:00 東吾妻山の山頂
12:30 景場平
12:55 鳥子平バス停
13:00 鳥子平
14:00 浄土平駐車場

総時間 7時間25分 ← ず~っと歩き通し

東吾妻山がヒドカッタ
特に山頂からの下りと浄土平方面への登山道
ルートはハッキリ刻まれていましたが
クマザサと枝と水流と水溜りと
濡れ石と粘土と高低の段差にウンザリ
靴を濡らさないなんて全然ムリ
濡れた葉っぱからの水滴が
パンツまで染み込んで却ってサバサバ
気をつけたのは顔です
笹の葉や樹の枝も目の中に

手元の案内書は技術度も体力度も低く評価
雨量の少ない気候で
草木が払われていればその通りだと思います

復路の酸ヶ平避難小屋の上手で
往路では気づかなかった亜硫酸ガスの強い臭気
酸ヶ平の分岐から振り返ると
火山ガスの白い煙が避難小屋方面へ流れていました

写真は撮った順です
最初は駐車場の外れから一切経山

登山道脇にマルバシモツケ

酸ヶ平の分岐
一切経山は右へ

一切経山へのルートにて

振り返ると東吾妻山と鎌沼

さらに先へ

吾妻小富士も見えてきました

入浴中の磐梯山

一切経山の山頂です

山頂から眺めた魔女ノ瞳 ← 五色沼
見まわすと周回できそうな地形

吾妻小富士方面は雲海

湖の左手へ下ってみました

前方は家形山

時計まわりで五色沼の向こう側へ移動
草木のない褐色の上辺が一切経山の山頂部

一切経山とは反対側の緩い尾根
写真左側のルートの先に
高湯温泉方面下り口と
いくつかの石に立入禁止の×標
×標の石を抜ければ時計まわりで
一切経山の山頂に戻れそうな地形
×標の先にはナニかあるかも?

高湯温泉方面

×標付近から眺めた五色沼と一切経山の山頂部

戻ります

一切経山の山頂を経て酸ヶ平の分岐に戻り
往路と別れ鎌沼へ
湿原のミヤマリンドウ

鎌沼にて
2点目に東吾妻山の穏やかな山容
3点目はモウセンゴケ
木道脇にはハクサンシャクナゲとイブキシモツケ

鎌沼を離れ

東吾妻山へ
2点目と3点目はミヤマリンドウとチングルマの果穂

姥ヶ原の十字路

登山道の脇にモミジカラマツが群生

東吾妻山の山頂です
一切経山の山頂は快晴でしたが
東吾妻山の山頂は曇って景色が判らず
スグ下山開始

下山路脇のハクサンシャクナゲ

景場平への下山途中
時折木道が現れますが
その距離はほんの僅か
大概は

クマザサと枝葉が迫り両腕ヒリヒリ
5点目はコバギボウシ

景場平

さらに進むと

鳥子平

ルートの水溜りとルートの泥土


魔女ノ手は
三ノ塔で見たことがあります ← 2014年5月29日





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